今週は決算期が明けた週でしたね。まずは決算期を振り返ると、
今回の決算期は3連ストップ高↑と2連ストップ高↑を"当てる"ことしかできなかったな…
ドヤとかじゃなくてガチで当てただけのノーポジ、、、
バーチャの株の先生になるか!w https://t.co/lMFUqhJi3t pic.twitter.com/1hVDgP2cO5
— ロスカットじょしつき (@Kabu_Enjoy) November 24, 2024
もうTwitterでも何度も擦っているけど、決算跨ぎをめちゃくちゃ”当てた”のに!
僕は2023年の5月の決算期で決算跨ぎした9銘柄中8銘柄で大ヤラレ(1番負け幅が少ないので、6%下げ)という驚異の実績(?)を持っています。
その後も事あるごとに、決算跨ぎは8割方、大きい値幅で負け続けました。
もちろん本気で予想しての見事なハズレっぷりなので、自分を自分で逆神として認識して、決算跨ぎすることを避けました。
しかし、逆神のスゴいとことろは、跨いだ決算は大ハズレしますが、跨ぐのを我慢した決算は大当たりします。もうこれは逆神の宿命なんだと思います。
まぁ、自分の中でも決算跨ぎはやらなくても他で稼ぐ方法はいくらでもあるし、とりあえず決算そのものは置いといて、
決算期のデイトレを振り返りたいと思います。
決算期ではよくあることだと思いますが、今回の決算期ではより、小型株を触る猛者トレーダーたちの多くがお休みしていた印象です。
一般的に決算期は決算とは関係ない小型株の値動きが落ち着く傾向にあるので、猛者たちがお休みすることは毎回多い一方で、
僕みたいな日々必死な弱小トレーダーは関係なく相場に立ち向かい続ける割合が多いと思います。
小型株でデイトレードしようとすると、そもそも枠が全然ないという感覚があって、ただでさえ売買代金が少なくロットを入れにくい中に、猛者たちがギュウギュウに詰まってるし、猛者たちは負けません。
だからそこからはみ出る僕みたいなのが養分になるのですが、今回の決算期はTwitterを見ても今まで以上に休んでいる人が多かったからなのか、いつも以上に、僕でも入れる枠が空いている感がありました。
ほんと普段だと1秒でも迷ったら、買いたいところはもう買われて、売りたいところはもう売られて、猛者たちの速度に全くついていけないのですが、今回の決算期は体感3~5秒くらいいつもより猶予がある感覚があって、一般的には盛り上がりに欠けてやりにくいとされる決算期の小型株のデイトレが個人的にはとてもやりやすかったです。
そんなボーナスステージが終わっての今週で、猛者たちが復帰することでまた負け続けてしまうんじゃないかと不安でいっぱいでしたが、なんとか勝てて安心しています。
特に今日は結果的にデイトレのみで9万5000円も勝てて良かったです。
いや~もう少しでデイトレで二桁万円勝てましたね。二桁取ることに憧れるし、取れる日も作れたらなと思いますが、
今の僕のメンタルだと、その日に2万円くらい勝てたらもう満足感が出ちゃって、そのあとは消極的になってしまいます。
今まで後場とかによけいなトレードをしまくって溶かしまくってきたので、その向き合い方は全然良いは良いんですけど、
自分の中で期待値があると思えるところには、感情に左右されずに淡々とチャレンジするべきだなとも思うし、そうでないとデイトレの二桁勝ちはできないなと思います。
今こうして、トレードの振り返りをしながらも、葛藤していて答えがでません。
トレーダーとしての正解は期待値を追い続けることですが、僕はそうしようとして前のめりになって負け続けたので僕のメンタル適性としてはムリしないことが正解とも思います。
そもそも今日がたまたま10万円近くまで勝ちを積み重ねられただけで、毎日勝つか負けるかギリギリの限界なのでした。
調子に乗らずに、来週からもまた大負けしないように、焦らず前のめりにならず丁寧に、絞って絞って取り組みます。