前日比+12600円
年間損益-32万5683円
今日はデイトレで結果的には大きく勝てたものの、マイルールを破ってしまったので取り組みとしては要反省しなければいけません。
今日上げていくタイミングがあるだろうと踏んでいたエコモットを多少前のめりでも押し目を狙っていった結果、
含み損が5000円を超えてもマイルールを破って損切をしないどころかナンピンを重ねてしまいました。
いつも破ってしまっている含み損5000円超えで強制損切ルールとナンピンしないルールに加えて、
銘柄に惚れない、銘柄に固執しないルールも破ってしまいました。
完全に銘柄に固執してしまっていました。
エコモットでナンピンを重ねて、最終的に631円でファイナルナンピンフラッシュをして
下記添付画像のとおり、615円まで落ちたので、全エコモットが含み損で
デイトレのエコモットだけで合計2万7100円も含み損の悲惨な状況でした。(もっと悲惨な含み損を塩漬けして持ち越しているけどそれはいったん置いといて)
最近、今までの自分よりは比較的損切ができていたにもかかわらず、ここまでナンピンして粘ってしまったのは、テクニカル的に感じる需給以上に、とある要素で買われるタイミングがまだあるんじゃないかと思っていたからなのですが、今日はたまたま目論見通りに反発してくれたけど、今までこうやって思考ロックして粘り続けてデイトレのみで10万円以上負けたことが何度も何度もあるので、今日を成功体験には絶対にしません。
今日のように数万円の含み損を見ながら救われた時ってたいてい数万円取れるわけではないんですよね。
戻ってきたとことで同値撤退や微益で終わることが多いので、結局リスクリターンが合っていないし、
それこそ数万円も含み損を抱えているということは、いったん-5000で損切しても、もっと下に行ってるわけだからそこで反転気配を感じてから買い直せば、結果論的にも1番効率が良いんです。
だからとにかく損失を限定させる!
猛反省したこの前の8月14日(月)のブログでも紹介しましたが、損失が大きくなればなるほどその損失を補填するのにその損よりも大きい%の利確が必要なんですよね。
だからスキャでも長期でもなんでも株で勝ち続けるために1番重要なのは損切をとにかく素早く軽傷で済ませることだと思っています。
それは損切できないでお金が減り続けている僕の7年の株歴が経験則として証明しています。
そして、損切に遅いことはありません。デイでも中長期でも損切をするという行動は常に正しいと気持ちを持ち続けます。
これは特に僕自身がそう思わないと、今までも今もずっととにかく損切ができない性格で、
含み損が少なければそれはそれで、戻るのを期待してしまうし、貫かれて含み損が増えれば、「ここが底なんじゃないか」という心理で持ち続けて、スイングでは大量の塩漬けポートフォリオが完成しているし、デイでは二桁万円を超える損切で何度も致命傷を食らっています。
まとめると、
とにかく損を限定的に!素早く!浅く!損切に遅いことはない!
ポートフォリオに含み損があることをとにかく嫌って、嫌って、追い出していく作業を!
そうすればおのずと勝ちになる!はず!
先ほど述べたとある要素でエコモットはまだ買われていくタイミングがあると思うので、しばらくはエコモットに粘着して明日以降も狙っていきたいと思います。
もちろん含み損を抱えた時には、執着しないで割り切って損切して、マイルール遵守で頑張ります!