今日のトレード結果

6月1日(木) デイトレード結果 101営業日目 イルミの針

前日比+8946
年間損益-17万9545

後場の14時過ぎにサイバーステップが中国進出のIRが出て連買いになったんですけど、そこですぐ気づいて連買いの板を見て寄っているのも見ていたんですよね。そこで上を買えないでいたらまたすぐ連買いでそのまま特売り気配で引けました。あの場面、上を買っていけないのはまだイルミの針が脳にぶっ刺さっているんですよね。マイルールで「資金が少なくて高値掴んで投げられたら追証もあるレベルだから高値掴んで伸ばすやり方はしない。」というのがあるので、失敗ではないしむしろ自制できて良かったとも言えるんですけどね。サイバーステップがストップ高で寄って下げてたら自分が最初に見て買えてたところより上で買っていたと思います。それで貫かれて大負けすることもあるのですが、それはやっぱり位置がかなり高くなっているからこそ損切ルールも破ってしまうと大負けになっているのですが、材料等が出て吹き上げた瞬間は全戻しの可能性もあるけど上値余地もじゅうぶんあるので、リスクリワードを考えると損切ルールを遵守することを前提の上で初動の吹き上げには乗っていくことも今後していきたいなと思います。損切ルールやナンピンルールを反省しても反省しても破り続けているのもイルミの針が刺さっているみたいに、ダメだと分かっているのに手が動いてしまったり手が動かなかったりしてしまいます。負け続けているトレードから勝ち続けるトレードに転換するためにはイルミの針を抜かなくてはいけません。がんばるぞ!

反省チェックシートも振り返ります。

できたことは青マーカ―、できなかったことは赤マーカー、できたりできなかったりしたことは黄マーカー、新しい項目は鼠マーカーでチェックします。

早寝早起き。なにがなんでも8:10に起きる。シコったり動画見たりとにかくダラダラするだけの無駄な夜更かしをしすぎている。寝つきがめちゃくちゃ悪いけど、とにかく消灯して、目を閉じて横になる。いよいよ睡眠薬や睡眠導入剤を病院で処方してもらうことも視野。朝起きたら外で太陽に向かって腰のストレッチ。プロテインを飲む。化粧水をつける。まずは前日のアメリカ相場の指数の動きを確認。連動しやすいのでアメリカ相場が弱かった日は要注意。寄り天のイメージも持って地合いの雰囲気を掴んでおく。銘柄リストを整理。引け後決算、材料でインパクトの大きい株、前日の出来高多い株、値動きの大きかった株、それらでデイトレ向きの銘柄を選定して、監視に入れる。寄り付き前気配値上がりランキングを見る。特にマネゲしそうな株は要チェック。材料が出てないかもめんどくさがらずに株探で検索して調べておく。日々公表や増し担保の状況も確認しておく。特に今日で増し担歩になりそうな銘柄は上げても利確売りで投げられたり張り付いても剥がれて投げられるイメージを持っておく。今日明日で増し担解除しそうな銘柄は仕掛けが入って上がることがあることを意識しておく。トレードで勝つことが最優先。相場に集中。コメント読んだり動画見たり返信返したりは余裕ある時にして、自分のトレードに影響する事柄を最優先に対応する。焦らない、前のめりにならない。人と比べない。人を信じない。自分を信じる。自分の経験則で感じる需給を1番大事にする。ボラのある銘柄を触る。場中に大きく乱高下する銘柄をデイトレする。よわよわのジリ下げ銘柄はゴミカス触らない。買いが入りそうな銘柄を触って、投げられそうな銘柄は触らない。当たり前のことだけど当たり前のことを意識できてなさすぎるから需給の良し悪しは日足、日中足、板から常に考え続ける。銘柄ごとに-5000円の含み損になったら即損切。ナンピンしない。資金が少なくて高値掴んで投げられたら追証もあるレベルだから高値掴んで伸ばすやり方はしない。損切ルールもあるからこそ含み損を抱えにくいインを重視する。ノートレになってもいいから下から下から。とにかく前のめりにならない。焦らない。ちゃんと相場に集中してアンテナを張っていれば途中からでもデイトレチャンスの銘柄はある。需給をとにかく最優先する。雰囲気は正しいと思って、弱いなと思ったら買わない。弱いなと思ったら売る。特にヤラレの戻りは売り。負けないことが大事だし、自分が貫かれたところはみんなの節目にもなりやすい。貫かれたらすぐに同値撤退の指値を入れる。含み損が-5000円を超えればもちろんすぐに損切する。損切に遅いことはない。万が一損切が遅れて-5000円超えの損切を抱えていたらすぐに損切。-5000円以上の損切をポジしていてはいけない。-1万円だろうと-2万円だろうと即座に損切。寄り凸など朝イチは損切ルールを徹底した上で攻めても良い。朝イチすぎたら投げられを特に警戒。朝イチで作った支持線は機能しない、むしろ貫かれやすく投げられやすい。朝イチ過ぎたら逆張りは支持ラインは貫かれると思って下から下から狙う。30分足など長めの日中足で逆張りは考える。下げていて逆張りしたくなっても30分足とか見たら全然高いし、逆回転しているならまだ下げそうと感じられるから、日中足の長い時間のやつも確認する。銘柄に固執は絶対にしない。銘柄に惚れない。ボラが大きくできそうな銘柄にアンテナを張り続ける。すぐ寄る連売りは買っていい、これも損切ルールは遵守。S安近辺の買いは1回目は良い。数回目のS安タッチは急に張り付けられて損切通らない可能性あるから触らない。ジリ下げのS安、悪材料が出てのS安はクソ弱い、狙わない。需給でのS安タッチは旨味アリ。テーマ株や思惑株で連動株がある場合は、中心株を攻める。中心株が1番買いが入りやすいし、連動株は外れれば外れるほど投げられやすく、全戻しやいってこいになりやすいことを意識する。国策テーマは買い、買いが続きやすいから新規材料や初動であれば攻めて良い。あと10万円負けたら追証だからとにかく大負けしない。前のめりならない、焦らない、含み損を持たない。損切はガチで-5000円で徹底。入る銘柄は日足チャートをよく見る。マネゲで上がっててもう出来高こなしているやつはマジで投げられやすいから下手に手を出さない。とにかく下から。今日の目標金額とか今月の目標金額とかいくら取りたいとかいくら取り返したいとか考えない。チャンスを探し続けて、含み損を抱えにくく勝てそうな期待値が高いと思えるところを見たらトレードし続ける。前場引けたらすぐに食事。食事はテキパキ行う。後場までに洗い物まで終える。後場始まる前に着席。入れてる指値は全てチェック。後場は特に警戒。前場の指示線は完全に割れるものと思う。安易な逆バリ禁止。後場に急騰するのもいってこいなりやすい。急騰し始めたところも全戻ししてさらに簡単に貫かれる。金曜日など休日前ならさらに投げられやすい。とくに連休前は最悪、後場なんて投げられやすいし、逆回転したら割れに割れることを意識。大引け前にストップ高で張り付いている銘柄を中心に強さや材料を確認して、明日以降の動きをイメージしておく。笑顔を絶やさない。この文章を最初のトレード開始前に全部音読する。

まず今日は完全に寝坊しました。それでも月初勝てて終われたことがなによりも安堵していますが、トレードでいろいろ迷走しまくりです。

まずは、昨日引け後にメディアシークがS高で寄ったんですけど、寄りのS高で買いました。ここでも資金が少なくて高値掴んで投げられたら追証もあるレベルだから高値掴んで伸ばすやり方はしない。というルールを破っています。なんならストップ高で買うということは持ち越し前提ですからね。サイバーステップを上を買えないで後悔しているのもそうですが、強いものを買って伸ばしたいという気持ちがすごく出てしまっています。これは最近、決算相場が終わってマネゲ資金が入って、けっこういろんな銘柄で噴いて続伸するのを見ているというのもあるし、資金が少ないからリスクを取らないようにというのと裏腹に資金が少なくなりすぎたからある程度の額を取るには強い銘柄で大きく上を取れないと増えないという意識があります。余力が全然ないですからね。逆張りでちまちまやっても1日で1万円以上取るのはすごく難しい資金です。まぁこう思っているのがすでに、取り返そうとして焦っているマイルール破りなので気をつえたいです。コツコツやっていくのをベースの上で、損切ルールを遵守した上ではやり上も買っていきたいと思ってしまいます。バランスが難しい!

結局、メディアシークはS高もはがれて弱いのに、S高付近では値を保っている強さも同時にバイアスもあって感じてしまって、100株は損切したのですが、300株は持ち越してしまいました。引け後の夜間PTSは下がっているし、ダメかもしれないですね。ストップ高でだいぶ出来高ができているので、これがだいぶしこりで重そうなので、リスクをおかして持ち越すべきではなかったですね。バイアスがかかって、ストップ高でたくさん出来高ができているのも売りを吸収して売りを枯らしているとポジティブに捉えてしまいました。これが最終的に張り付いて引けてるならそうも思えるのですが、S高に売り板を多く残した状態で引けているので、引け売りがベターだったと思います。

朝起きれないところからトレード内容までいろいろ迷走してしまっていますが、月初勝てたことは救いです。6月はプラスで終えられるようにがんばります。

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